脇下一族を語る―その1―

どうもです。

早いもので、もう週の半ばを過ぎましたね。お仕事はしたくない人間なのでさっさと週末にならないかなって感じです。

後、夏だ!海だ!脇下一族だ!の更新も行いました。季節感気にしない、とにかく新作見たいって方が居たら覗いてみてください。

進捗速度的に早い方なのかは分かりませんが、エイプリルフールにコラボカフェ(嘘)みたいなノリをやりたいなって思ったのでなるはやで進めたいところです。


さて、では今回は脇下一族のお話をさせてください。語る友人が居ないので積もりに積もった感情を吐き出すだけのブログでの壁打ちですが。今回は全体的なお話です。

まず大前提として俺の屍を越えてゆけというゲームがまごうことなく神作品です。自分は専門学生時代にゲーム紹介動画を作った事があるくらいに、実況が始まる前からのめり込んでました。

そこにinbさん(ブログの検索避けはしてますが人のお名前なのでここでは伏字にします)が実況始められて、ニコニコのランキングを見て飛び跳ねたものですよ。青鬼やのびハザ等のフリゲ実況見たり、ごき冒見たりしていて前々から大好きな方だったので。

変わらないネーミングセンスに懐かしさを感じながらニコニコしながら見てました。いつ花ちゃんと一族の見方も自分とは異なっていて、本当に開示情報の少ないPS版か?と思いながら見てましたね。

進言も自分でプレイしていた時は気にも留めていなかったりしたんですが、一回一回大事に進めて、違う展開があった時にはその都度拾ってあげられるというのは、自分にとっては凄く衝撃的でした。

一族を大事にされてるなーって節を見せながら、ちゃんと実況としての面白さも追及して、一つの物語としてまとめ上げられた采配は流石だなと思うばかりです。

この凄さを簡単にまとめられなくて、友人におすすめすることが困難な自分が恨めしい。友人間でどう森で住民と一緒に落とし穴に落ちてコーヒー飲んだ人になっちゃってるのでどうにかしたい。


ゲーム側もinbさんに寄り添ってきてくれていると感じるくらい、遺言の引きも神引きでしたし。

モヒカンがあんなに良い男になるなんて想像だにしてませんでした。当主ラインのカオスっぷりはいつも笑わせてもらって、最終世代感は今までの総まとめって感じに思えて少しだけウルっとしてしまったり。本当に綺麗な物語だったな…。

自分の好きな子はなめ代ちゃんですが、世代として好きなのはPB世代だったりします。春菜回もびしゃ混乱回も好きです。実は豪ちゃんがずっと春菜回収に付き合わされていたのは笑いました。ラクガキ描きたくなってきちゃったナ…。


本当に楽しい実況動画で、毎話見るのが専門学生時代の楽しみだったなあ…。

ただ専門時代の忙しなさから自分はリアルタイムで静画に投稿する元気がなくて、だいぶ遅れての投稿初めになっちゃいましたが、ニコニコ静画でコメント頂けたり、Twitterで絵に対していいねを貰えたり、初めての経験をたくさんしたものだなあと思います。いつも本当にありがとうございます。夏の脇下さん家頑張ります。あとUTAUも。


さて、では今日はこの辺で。また今度はもっと深堀りしていきたいですね。

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