不敗 鍋入啓蟄神話~一族語り-その参~
どうもです。木曜日ですね。
今日も元気に鍋入一族のお話していきますよ。割と自分は初代と二代目当主の代を同一化している節があるので、今回が初めての世代交代感が強くなります。
自分のプレイだとここからメンバーがガラッと変わりますからね。
という訳で、本日は三代目当主雀様と、現在唯一の女剣士、雷乃ちゃんのお二人について語っていきます。
雀様の代全体に言えるんですが、うちの三代目は全員かなりの真面目です。
後続がかなり我儘だったのもあると思うんですが、この代は忠誠が一でも下がっているイメージが誰もないですね。いい子達でした。
雀様はその中でもかなり前のめりな印象ですね。割とプレイ中プレイヤーも雀様に引っ張られてました。この代で呪いを終わらせるんだ、という思いが強く出ていて、それなのに大江山の痩せ仁王、太り仁王戦で大変苦戦して、ああ、これでは無理だなんてプレイヤーも一緒に絶望して。
そこから各ダンジョンボスの撃破を目的にして、片羽のお業戦で雷乃ちゃんを失って。まるで張り詰めた緊張の糸が切れてしまって全てに失望をさせてしまったような、そんな子でした。
交神相手は鎮守ノ福郎太様なんですが、そのセリフも凄く良かったんですよね。雀様は自己評価の低いしっかり者で、前のめりな頑固者ですから、大江山から帰ってきて目標を達成できなかった雀様を包み込んで安心させてくれている感じがして。ベストカップルや…なんて言ってズビってました。
一族の中ではかなり畏怖されていた感じもあるんですよね。物言いがキツイ面もありそうなので。見えない努力をし続けていた結果、死後に悔やまれるみたいなシーンもあっただろうな…。
遺言も自分の事を月の陰なんて言うんですよ。母親が太陽属性の桃ちゃんだったから、憧れや執着なんかがあったんだろうなと思うと辛くなります。つれえ。
どうも、雷乃ちゃんは笑う時カラカラ口を開けて豪快に笑う子であって欲しい委員会会長です。
家庭的で世話焼きな印象があったので、性格は割とパパの啓戸よりも菜虫ちゃんに近いです。
特に何か進言等で癖があった訳でもないので、真面目の印象は割と日課:草むしりから来てます。
この頃は授与もできなかったので、性格に繋がるヒントが少なめですね。
でも雷乃ちゃんは雀様を恨んでないんだろうなとは思いますね。遺言が完全に雀様の後押しだろうって感じなので…。
娘ちゃんに会えないのは寂しかっただろうけど、そうなった結果を憎むことはしなそうだと思います。でも死ぬのが早いよ…下手でごめんな…。
豪快な性格の印象もあったので、交神相手は大隅 爆円様にお願いしました。この交神タイミングも思えば神がかりでしたね…。今の育成スタイルだともう少し遅めのタイミングで交神は行っていたので、そうしたら血が途絶えてました…。
一回気になって玄鳥も含めたこの代のスピリチュアルメッセージを調べたら
雀「家庭円満の証」
雷「変化」
ツバメ「家に無事帰れる」なんですよね…。叶ってなくて絶望だよ!って感じです。
では本日はこの辺で。また来週もよろしくお願いします。
最後の絵はサムネイル用です。
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