嫌な事は立て続けに起きるねって話
どうもです。一週間開きましたね。
脇下語りは今週末にスキップなので、私の語りをその時は酒のつまみにでもしてください。私もきっと呑んでます。
さて、今回はちょっと愚痴というか、嫌なことが一気にきてパンパンになっているって話をするのでそういうの苦手な方とか、見たくない人は前のページに戻ってくださいね。Twitterだと怖いので雑記ブログで、もしかしたらこの記事は消すかもです。
というわけで、最近嫌なことがやけに重なりました。連鎖的に、というのが正しい気もしますがそんな感じです。
最近家族旅行がありまして、状勢的に声を大にしては言えませんが旅行自体は遠出をする感じではなく地元の近場で済ますみたいな簡単な感じで、珍しく家族喧嘩も起こらず楽しかったです。いつもは旅行中一回は車内で家族の誰かしらがキレてたりして、逃げ場もないから気分が悪くてモヤモヤした感じで終わっていたので、それだけでもいい旅行だったと言っていいのではないかと思ってます。(泊った宿がちょっとあれでしたけど)
問題はその後実家から離れて今住んでいる家に戻って来た時でした。家族に送り迎えを頼んでいたので、暫く母親と一緒に居たのですが、実家に両親が帰るタイミングで見送りをするために家を出ました。
その時母親を待たせてはいけないと思って、普段なら入れない鞄の外付けのポッケに部屋の鍵をしまいました。少しまずいかなと思っていたんですが、焦ってそのまま直さずに行きました。
両親を無事見送って、公共料金を支払いにコンビニに行きました。一番近くのコンビニは改修があり使えなくなっていたのでいつもより遠めのコンビニに行って、出歩いたついでに本屋に寄りました。
欲しかった本の新刊が出ていたので、買えていなかった間の本は在庫切れだったのでお取り寄せをしてもらいました。この時初めてお取り寄せをして貰いました。
お取り寄せのお願いをしている最中に私のいた場所がレジだと勘違いしたおば様が後ろに並んでいて、店員さんにお小言をこぼしていて、店員さんに申し訳ない気持ちになりながら帰路につきました。
玄関について鞄をあされど、部屋の鍵がありませんでした。人生で初めて鍵を紛失しました。
訪れた場所を再度回って落とし物で鍵が届いていないか確認しに行きました。焦りと不安で胸がいっぱいでした。なにせ出歩いた時間はそんなに長くはなく、鍵が届けられていないのなら誰かに拾われた可能性が高いのです。部屋を特定されて誰かが部屋に入っていないか、玄関先から離れるたびに不安になりました。
案の定落し物はどこにも届けられてなく、両親に連絡を入れてから鍵屋さんに連絡を入れました。
丁度込み合っていた時間のようで玄関前で1時間30分待つことになりました。割と夕方だったので寒かったですが、自分がやらかしたことなので仕方がないと腹を括って待機していました。
その時、鍵は交換してもらうつもりでした。無くした場所が遠くないのは明白だったので、鍵を無くした物と同じにしたら怖すぎて部屋にいることはできないと思いましたから。
父親からは鍵の交換は高価だから後日、合い鍵を送るから二日そのままにしなさいと言われましたが、お金の心配よりも恐怖が勝ちました。キーチェーンだけで過ごすのは心もとなかったですから。反対すると怒られるので、とりあえず父親には同意だけ返しましたけど。
鍵の交換には大家さんの許可がいると母親に言われたので、鍵屋さんに部屋を開けて貰ってから急いで連絡先を探して、電話をして許可を頂きました。
完全に自分の過失なのでお金は全部自分持ちにしてもらい、割と高値でしたけど鍵を交換したことで改めて安心を得た気がしました。元々悪い予感ばかり先行する性格でしたので、一気に安心することができました。
その後改めて鍵の交換が終わったことを、大家さんと母親に報告しました。
鍵を無くして不安でいっぱいだった中通話をしたのでその時相談していた、新しい鍵をどうしたらいいか大家さんに改めて聞いている内に呆れ返った声が聞こえてきました。もう二度とこんなことが無い様にしてくださいねと言われて、ご迷惑をおかけしましたと言って通話を切りました。
母親にはこれに懲りたらもう二度としないようにね。と言われました。これがもう、駄目でした。
元々何でもできるようにならなきゃ、呆れられることの無い様に、迷惑はかけないようにしないとという思考がいっぱいの人間でしたので、思考が真っ白になって全部が終わった後にちょっぴり泣きました。安心の涙じゃなくて、見放されたみたいな絶望感みたいな物が辛くて泣きました。
鍵を無くした事実は確かに自分の過失です。それは寒空の中、玄関前で1時間30分待って、何度も通りを確認しながら歩いて、鍵屋さんに直接相談した自分が一番分かっています。対処法もできる限りの事はしましたし、連絡するのもお金も自分が全部払いました。当日中に対応を全て終わらせました。大家さんに苦言を言われるのは仕方がない事です。家を管理している人ですから、損害を出されたらそれは一言言ってやりたくなるのは分かります。
母親くらいは全部が終わった後に良かったね、これで安心できるね。で、終わらせて欲しかったと思うのは多分自分の我儘なのでしょうね。多分次に実家に帰る時にはこの事件を笑いのネタにされるのでしょうね。当事者の自分は暫く家を出ることすらトラウマになっちゃいましたけど、何度も思い返してやっぱり人間嫌いだなあなんて、思っちゃいましたけど。
鍵を無くして不安になって、全てが終わったら心配から苦言と呆れに変わる言葉をかけられて、傷心してから暫く何にも手が付けられなくなりました。
その後二次創作のTwitterトレンドを見てさらに傷口を広げました。脇下に出会ってなかったら二次創作はほとんどやらずじまいだったと思うんですが、たくさんの経験をさせて頂いて自分の解釈に同意をしていただいて、嬉しかった思いが強かったので。
自分の現行中の夏の現パロも嫌な人はやっぱりいるでしょうから、中途半端だけどやめてしまおうかとか、丁度弱ってたので普通に呪いがクリティカルヒットしました。
心が弱い人間なので、度々こういうことはあります。普通に最後までやり切りたい気持ちがあるので、今は割と筆を進められています。実況者様もゲーム本編も含めて、脇下さん家のこと大好きなので。可愛い水着でキャッキャしてる女性陣とか、カッコいい男性陣とか自分の全力を使って描きたいです。
誰にも迷惑をかけたくないけど、完全に迷惑をかけないように立ち振る舞うのは停滞だという事をかなり前に嫌でも思い知ってしまったので。こんな自分ですけど、実はできることから少しずつやれるように頑張ってます。文章に書きだして、やっと前を向ける気がしたのでこんな形になりました。
お目汚しごめんなさい。でも、こんな所まで読んでくれてありがとう。最後まで読んで人によってはいろいろ思った人がいると思う。
私に対して怒りや呆れを感じた人、ごめんなさい。これでも精一杯やったつもりでした。でも最後まで見守ってくれて、ありがとう。
慰めの感情や励ましの感情を持ってくれた人、私の気持ちに寄り添ってくれて、ありがとう。
それでは。
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