脇下一族を語る―その5―

どうもです。金曜日ですね。

最近はお仕事がてんやわんやな状態だったので割と大変でした。

皆さんも一週間お疲れ様です。美味しい物を食べてゆっくりしましょう。するめそうめん美味しい。


さて、今日も引き続き脇下語りしていきましょう。

今日は薫子様と嘗若です。


あの、これは何回も言ってるんですが薫子様の一番印象深い出来事が雨漏りなんですよ。

本当に申し訳ない…。何回も見返したら他の当主の時も雨漏り台詞言われてたりするんですけど、一番関連付けて覚えているのが薫子様という。

キリっとしている方だし、遺言も優雅ですから、もしかして一番ギャップが強かったからなのかもしれません。いつもバケツ持たせてごめんね…。

お花遺言の始まりって感じで、ここからの当主家の繋がりは考えるたびにエビぞりになる。沈丁花からの白梅…うめちゃん…最高。

性格の面では正に大和撫子といった印象で安定しているので、自分の中では碧ちゃんと同じレベルで変なことはさせられないキャラだなと思っていたり。(バケツはなんかもう、すみません)


嘗若はやっぱ武士顔最高だなーと思ってます。初見時は家出しかけたり接待剣でinbさんにいじられたりの印象と、遺言でのinbさんの虚を突かれたみたいな反応が好きだったせいか、自分の中では割と感情表現過激目なギャグキャラの印象でした。(今だとこの印象は蓮之介に近いかな?)

でも噛めば噛むほど味がするというか…中を掘り下げていくとめちゃくちゃ人間味あふれたシリアスな人だったんですよね。

最後のお紺さん撃破後の黄流と一緒に逝ってしまう所とか、好きだった女性の事とか、お七さんの事どう思ってたんだろうとか考えると胸がキュッとなります。

最終的には必死に生きていた超が付くほど真面目な人といった印象になっていきました。色々迷いながら生きていたんだろうな。…いいですよね若。好きです。


というわけで今日はこの辺で。

来週もよろしくお願いします。

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