脇下一族を語る―その10―

どうもです。金曜日ですね。

KALDIでシロップタイプの紅茶を買ってから牛乳の消費量がエグイことになっている自分です。


今日は悟とヤバ吉コンビです。この二人は関係性が熱くて良いですよね。

ヤバ吉の背中を見て育ち、その後は姉妹の兄として皆を引っ張っていくという立ち位置がもう、カッコいい、好きです。

真名姫戦での展開の熱さが好き過ぎて何度も見返したりしてます。張り詰めるような緊張感からの願いを込めたヤバ吉の一撃での完全勝利は何度見ても最高です。今まで見守って来たからこそ胸に来る思いの熱さです。


ヤバ吉様は最初のセクハラ行為がやっぱり思い出されちゃう事なんですけど、その最初の大丈夫か?って感じの印象を180度変えて、その背中を見て居たいと思わせるような男前に成長した方ですね。大江山討伐からの怒涛の活躍はやっぱり素敵過ぎるんだよなあ…。

個人的にアンマーがヤバ吉様ソングなんですが、歌の最後のアナタの一番好きなあの花の名前を付けましたが、もう、それにしか聞こえなくて駄目です。クリティカルヒットです。

はぜる様の遺言の白梅の名前から取ってうめ香なんだろうなって…。泣いちゃうので駄目です。

ヤバ吉様は華々しい活躍もしつつ面白い方でもあったのでそのお茶目さが素敵な人ですよ。


悟はもう成長具合が主人公をし過ぎていて眩しいんですよ。存在が輝かしい。息子時代とパパの時代で浮かぶ表情がこれでもかと違う人は中々自分の中では居ないです。

姉妹も個性的でしたからそれに挟まれて大変なお兄ちゃんだったんだろうなと思うとほっこりします。一番常識人っぽいですからね。八雲さんとお幸せにしていて欲しい。

リボンもね、良いですよね。みちゃんのリボン巻いてるって最初に考えた人天才が過ぎる。そんなん泣きます。

おねしょネタで散々いじられてましたけど、人間らしくてカッコいい人生でした。脇下一族を整列した時に大体真ん中に悟がいるのも個人的に嬉しい点です。


では今日はこの辺で。

最近はうちの一族に浮気気味ですが、まとめが終わったら夏の脇下の作業に戻るつもりです。

作業の合間にうちの一族は小説で更新することがあるかもなので、良かったらそっちも見てくれたら嬉しいです。

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