創作の話がしたい-2-
どうもです。金曜日以外の投稿は不規則な自分です。
前回はふわっとした概要部分を書いたので、今日は書いてあげたいキャラの話をしようかな。
キャラ個別での詳細はきゃらすじでまとめてるので、作者側から見た彼らの話がしたい。
初手はやっぱり主人公ですかね。
小暮 風雅君。戦国時代ベースなので苗字の概念が庶民には無かったりしていて、両親があるお城の城主だったから彼に苗字は存在してるけど基本名前で呼ばれてます。
いずれ皆のヒーローになっていく男の子。今執筆できている部分が学院の後輩パートなので、今はまだ守られて育っている最中。先輩の後ろで好きな事をして生きてる。
執筆始めて思ったのが、この子自分から前に出るタイプじゃないから思考の描写が多めになるなあってこと。彼が生まれてからサイドテールの男の子キャラがゲームとかに居たりすると気になっちゃう。この間見つけて二度見した。
不可思議戦国の話を友人に語ったりすると大体何でそんな酷い事ばっか思いつくのとか言われる。
彼は物語の最序盤で壁に頭叩きつけられてるので、そうね。としか言えない。
別に好きな子を傷つけるのが趣味なんじゃなくて、不幸のどん底から這い上がってくる泥臭くも輝いている姿が好きなだけなんですけどね。
小説、色々足りない所が浮き彫りになって来たのでお直しがしたいな。時間…。
あと、彼は絵で描こうとすると顔が良い設定にしてしまったが故に死ぬほど描きずらい。これじゃない感が一次創作ででちゃうの末期過ぎるな。
彼は初期設定からも性格が大きく変わってたり。根本の考え方は変わらないけど、間延びした口調でよく笑う子だったかな。今は心の底から笑う回数激減しちゃったね。ごめん。早く君を幸せにしてあげたいけど構想もうちょっと練らしてね。
脇下が二人毎で語っているので、もう一キャラ。
六兵衛君。農家出身で常に鍬を持ち歩いている危ない奴。しかも過激派のヤンデレ。うちの子はこのタイプが必ず一人は居る気がする。
主に彼の発言のせいで不可思議戦国はBL表記が要るようになった。本人は風雅と一緒に居られればそれだけでいいから、発言はアレなのが多いけど最終着地点は友人関係で終わる予定。なぜなら風雅君には恋人候補がいる。なんなら彼にもいる。
絶対的な風雅の味方で風雅が幸せならそれでいいと思ってるので、それを邪魔するやつに容赦がない子。かなり思考回路や発言が無知な子供っぽくなるように書いてます。
彼の役割はこれから出てくる個性的なキャラ達の慣らしみたいに考えてる。話が進むにつれて強烈なキャラが出てくるようにしているので、でも一番やべー奴がすぐ近くにいるからこの位なら大丈夫だなって思えるようにしてる。
二章以降で登場予定の後輩達が総じてヤベー奴なので判断基準になればいいなと思ってたり。
彼は接し方と言葉選びさえ間違えなければいい子なので。いや、うちの子は基本的に皆いい子ではあるんですけどね?
あと、風雅君がブレーン的な立ち位置なので、脳筋な彼には容赦なく敵をせん滅してほしい。
君が幸せならそれでいいよ的な展開とかバームクーヘンエンドとか、私が大好きなのです。
最後にラクガキ置いておしまい。
うちの子は可愛い。
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