創作の話がしたい-8-
どうもです。火曜日ですね。今週は時間が経つのが遅い…ぴえん。
気合い入れてお仕事乗り切ります。
さて、今日はうちの頑固者コンビの勇次郎と獅子王丸です。年齢の割に大人びている組とも呼んでます。
まずはそんなに記事が長くならなそうな勇次郎から行きます(そこまでキャラが固まっていないともいう)
たるんどるが口癖の沸点が低い起こりん坊。規律や礼儀にうるさいけど義理人情に厚い人。
何故か風雅に対面した直後からものすごい勢いで避けられ続けていて、それをどうにかしたいけど妙なプライドが邪魔をして上手く距離を近づけられないし、風雅がなぜ自分だけを避けているのか見当も付かなくて悩みまくっている。
厳つい顔の割に悩みは子どもっぽいという可愛げのある人です。風雅君の平成時の記憶に重なる部分があるため風雅君に嫌われて避けられています。
自分でべっ甲飴を作って持ち歩いていたりする甘党さんです。なので和解できれば良好な関係になるはずなのに…という展開の人です。日常パートで天丼して欲しい。うちでは割とギャグキャラですね。過去に特別重い何かもないので。
次は龍宮 獅子王丸ですね。この子は学院長の実子なので苗字があります。
平和主義者で前に出てくることは中々無いけれど、責任感が強く皆に頼られるリーダー的存在です。
生徒達には頼りにされるけど、実の父親である学院長とは馬が合わず顔を見る度に学院の運営方針について意見の食い違いが起き、言い合いをしている。
学院長曰く、自分は子ども達の今を見た。獅子王丸は子ども達の未来を見ただけの違いである。と考えているため、言い合いというよりは獅子王丸の一方的な罵りになることも多々見受けられる。
同じ組合に所属する一華に恋をしているが、彼女が他の人が好きな事を知っていたので今の関係が壊れるのを恐れて告白できずにいます。
という訳で、こっちは設定的にかなり重めの子ですね。
主に学院長関係と、一華関係で揺れ動いている子。そしてどちらも彼の理想通りにはならなかった。
最終的に一華に振られ、学院の運営方針(父親)に見切りをつけて学院を去ります。
そこを山伏の寅に捕まえられ、龍宮第二学院を設立。父親と同じ立場になって子ども達と接するうちに、父親の学院に対する本当の思いに気が付きます。
そこで彼は今までやってきた言動を悔やみ、父親と同じ理念で父親と同じ道を歩むことになる…というキャラです。
現状では割と綺麗な終わり方を想定してます。そして存在が非常に重要。
なので獅子王丸の結末はほとんど動かないキャラになると思います。ここまで書けるようになるのは一体いつになるのか。考えちゃダメです。
では今日はここまで。
最後にいつも通りラクガキを置いて終わります。
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