創作の話がしたい-19-
どうもです。水曜日ですね。
どうしてもPC前に居る時間が長いので運動不足になる日々です。
ただでさえ運動嫌いなので…。でも水泳は好き…。
さて、今日は飼育小屋で生物飼育組(動物)組の語りもしていきます。
では早速画像の方を見てください。
絵のスペースの問題で飼育小屋は馬小屋になりました。
この時代にも檻はあったようなので、馬小屋付近はオリまみれで簡易的な動物園みたいになってる感じでイメージしてます。
といっても任務で必要になる生物しかいないので、そこまでスペースは取ってない気がします。
生物飼育組(動物)組はその名の通り動物を育成する組合です。
個人所有の生物以外はこの組合が全ての生物を管理します。
餌やりや掃除はもちろん、任務で使用できるように常日頃から調教作業も行います。
メンバーは保彦・誠・ジルボルトの三名です。
慣れないと危険な動物もいるので、危険度が高い生物は上級生が担当する形になっています。
生物飼育組(動物)組は臭いが服に付きやすいので、湯浴み場では最後にお風呂に入る形になっています。
そして生物飼育組(動物)組は学院の最後の命綱です。監査組と夜廻組や、先生方と共に行方不明になった生徒の探索をする組合です。
行方不明になってから一週間経つと探索隊は生物飼育組(動物)組のみになり、以降は生徒の生還は期待できないので、基本は動物で臭いを辿っての遺品探索になります。
遺品か本人が見つかるまで探し続けなければならないので、見つかった場合は彼らが最期を看取る形になります。…が、現状は幸いなことに在学中の生徒でその段階までいった者はいません。
という訳で、本日はここまでです。
…余談ですが初めて動物描きました。バランス難しいですね…。
ではまた。明日も頑張っていきましょう。
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