不敗 鍋入啓蟄神話~一族語り-その拾弐~
どうもです。今週は色々遅れててやばい焦ってます。
来週は前みたいなペースでできるように頑張りたい…。
さて、今日は第六代当主、梅子の代ですね。
この代は個別での紹介もやれていないので、またそれは別の記事にして今回はグループやペアで思ったこと中心で語っていきます。
梅子は賭け事好きな駄目当主です。周りも梅子の暴走を止めれるタイプの子達じゃなかったので、この世代と一緒だった頃のイツ花先生は大変そうです。
梅子は蛍と良いコンビでしたね。梅子は戦闘よりも京の人達と遊ぶのが好きそうなので、拳法家の蛍が総大将を初めに倒してくれるのめちゃくちゃありがたく思ってそうです。働かなくって良いのって最高ってタイプです。
二人は牡丹ちゃんと葦君の子どもなので、やっぱり何かしら通ずる物はありそうです。目線で会話しそう。
でも葦君と違って、蛍は梅子が突拍子の無い事言っても止めないで悪ノリするので質が悪そうです。
梅子は牡丹ちゃんの夢を引き継いで、後続の子達の為に京の人達と一族の仲を改善させることに成功した偉大な当主ではあります。
でもまあ、その背景ではプレイヤーのプレイミスで祝いの鈴を所持品に追加しようとして間違えて売り払ったり、双子以外をくるように祈って交神した紅梅白梅童子様との交神で双子を産んだり(後程双子率100%という事を知る)とやらかしが凄い人でしたね。
菖蒲は菖蒲で後続の子である鷹乃ちゃんの奥義披露をしようとしたら、奥義を覚えて迎えた朱点童子公式討伐隊選考会の決勝戦で、通常攻撃で敵を一掃しきるというやらかしをするし。
とにもかくにもこの世代は女二人が強い子達でした。
戦歴としては偉大な功績はそこまで残せず、割と育成の世代だったんですが、裏が濃くて大好きな世代ですね。菜虫ちゃんの子孫以外、皆得意:○○なんですもん。面白すぎる。全部字面の治安悪いし。
蓮君は特に菜虫ちゃんの血を色濃く感じますね。唯一まともで皆のツッコミ役に回るしかないけど末っ子でそこまで強く言えない感じが凄く血を感じます。
菖蒲と蓮君の組み合わせも凄く好きなんですよね。頭の回転が速い意地悪な姉と、泣き虫で意地っ張りな弟の感じ凄くいいです。
菖蒲も戦闘は嫌いだったのか、家に割とお留守番して貰っていてもそこまで忠心は下がらなくて、逆に蓮君はすぐに下がるのが印象的でしたね。身長差も凄くあるイメージで可愛い二人でした。
蓮君は割と脆い子だったので、髪戦では一回やられてしまって…なので交神相手は琴ノ宮 織姫様にお願いしました。
梅子と蛍は二人とも氏神になったんですが、それもズルいんですよね。相棒追いかけて神様になるんじゃないよ梅子…。本当に他の世代とはまた違った絆の形を見せてくれた良い世代でしたね。さっぱりしているまさに夏って感じの世代でした。
では本日はこの辺で。
遺言までしっかり聞いて印象が固まっている子達はこれで終わりなので、来週からはどうするか、ちょっと考えておきます。夏の脇下さん家が終わるまではちょっと記事用に絵を描くってのは暫く避けたいな…。終わらないかもしれない…。
最後はいつものサムネイル用画像です。酒と煙草と賭け事。
蓮だけお酒が飲めなそうなのでオレンジジュース。
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