※自分は根っこが暗いなあって思う話

どうもです。個ブロでは久しぶりにキーボード打ってます。

もうすぐ製本できそうなので、素材づくりを頑張っている自分です。


因みに※マーク付きの記事は暗い話の時の注意喚起用なので、苦手な方はブラウザバックしてね。

更新記録にも載せないし、自分が度が過ぎるくらい暗い記事だなあと思ったら気が向いた時に削除したりもあるのでね。





さて、まあ記事のタイトル通り、自分は根暗だなあと思っていたわけです。

何に対しても熱心に取り組む所は長所でもあり、短所です。だって同じ熱量で物事に取り組んでくれるような人でないと凄く寂しく思うし、話し合わないな~と思ってしまうから。それ以外にもたくさんありますがね。

絵の専門学校を卒業した身ですが、自分の身近な人の中でいまだに作品作りを熱心にやっている人なんて、一人くらいしかしりません。そんなレベルの希少性です。


自分は作品作りが好きです。たくさん素材を作っている時は数が揃ってくると宝物を集めているような気分になりますし、大きなものを作った時は達成感に心を震わせます。

そういう綺麗な気持ちだけでいられたらどれだけ良かったかなと思う訳ですが。


人と違うことがしたい、人に評価されたいが同じくらい自分の中で重視化されていて、作った時は宝物でも、作った物の評価が振るわないと凄くしんどくなるんです。それでも、好きだと言ってくれる人は存在しているので作品を消すなんてことはしません。絶対に。それは愛してくれた人に対する裏切りだと、思う人が多いのを知っていますから。

私の大好きなクリエイターさんが周囲の悪意から自身の作品を見れなくなるほど追い込まれて作品を全て消して引退した時、作品を消したクリエイターさんを嫌いになって、今もなお攻撃をしている人達は嫌いですし、思考を理解しようとも思いませんが。

そんなの、自分の作品が見れないなんて寂しい事を言わせた奴らが悪いに決まっています。それに、ネットでなら何を言ってもいいなんて考えは私は嫌いです。一番クリエイターが傷付いているに決まっているだろう。

クリエイターが筆を折るってのは相当なことです。


多くの評価を得るために多くの人が愛している作品を使えばいいという話がありますが、他人がやるのは別に何とも思いませんが、私自身がそれをやるのなら、そこに愛が伴わないのであれば私が辛いのです。

私はキャラに人生と命を感じるタイプの人間なので、彼らを踏みにじっているような行為はごめんです。ね、面倒くさいでしょう。そんなもんですよ。


しかもそこに加えて負けず嫌いの嫉妬しいなんですよ。人が評価されているさまを見ると、苦しくなる自分がいます。

努力だけはしている自負はありますが、足りないんでしょうね。作品の魅力が足りないんでしょう。そう思うと宝物が嫌いになってくるけど、嫌いにはなり切れない訳です。自分の命を燃やして作った物ですから。自己否定になってしまう行為ですから。だから、苦しいと思いながらも走るしかない訳です。


思っていたよりも相当暗い人間でしょう。でも世界はそんな暗い人間嫌いですから。暗い発言は全て見えない所で言うべきだそうですから。こんな辺鄙なチラシの裏に書きなぐった次第です。


友人を増やしたいのに、こんな面倒な思考の人間なので迷惑ばかりかけそうに思えて自分から交流しにいけないですし。いやはや、面倒な人間です。


という訳で、乱文でした。

今度は明るい記事を書きますね。



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