不敗 鍋入啓蟄神話~一族語り-その陸~

どうもです。木曜日ですね。

GW明けの最初の仕事はやっぱりちょっと疲れちゃいますね。しっかり体を慣らしていかないとですね。


では、今日はうちの初の双子ちゃんである牡丹ちゃんと葦君の語りをやっていきます。

敵と戦ってない時はずっと手繋ぎで歩いていそうなイメージの仲良し双子ちゃんです。



お姉ちゃんの牡丹ちゃんは泣き虫っ子さんなイメージをずっと持ってます。

職業を決めた後に弓使いの服に着られてそうな子だな~と思ったせいだと思います。

戦勝点が葦君とお揃いなのが自慢な子で、当主としては皆に引っ張られて何とか当主をやれた子だったんじゃないかな~って思ってます。この辺は特に癖が強い子が多かった代なので、桜ちゃんと違って皆を纏めるだけで手いっぱいだったんじゃないかな。

ステータスは高い方だったんですが、トドメよりも他の子の援助が多かったですね。そういった点でも大人しい引っ込み思案な感じがありますね。


旦那さんは嘗祭り 露彦様で、台詞を聞いた時に自分と割と性格が似ている人と一緒になったんだなあって感じがしましたね。

打ち解けるまではお互い謝ってばっかりだったりしたら可愛いですね。

遺言は朱点戦で終わるんだって、きっと信じていたから出た言葉なんだと思いますね…。はやり病を持って行った子でもあるので、やっぱり優しい子だったんだと思いますね。



葦君は割と前のめりな子でしたね。頑張って術も奥義も全部覚えて皆の盾になるぞ!って感じの子でした。奥義は割と使い所が難しい物が多かったので、術を中心に活躍してもらっていましたね。

実は一度戦勝点を牡丹ちゃんとお揃いにしたくて、牡丹ちゃんと一緒にお留守番をして貰った月があったんですけどね。遺言が戦勝点関連だったので、彼には酷い事をしてしまったなあって思っちゃいましたね。

葦君は自分の事に関してはストイックで前のめりだけど、周りには気持ちに気づかれないように我慢して気を遣うタイプの子だと思うので、最後にぽろっと本音が出ちゃったんだろうなあと思って辛くなります。


奥さんは万珠院 紅子様で、こちらもまた自分とタイプが近しいストイックそうなお方に。

割と意識してなかったんですが、双子ちゃんはお互いに自分と近いタイプの人と交神しているので二人の間に恋愛感情は欠片もなかったんだなって思ってますね。信頼感と安心感を与えてくれる関係だったんじゃないかなって思います。



天国でも牡丹ちゃんの手を引いて駆けている二人の姿がありそうですね。

では今日はこの辺で。

明日も頑張っていきましょう。それではまた来週。


最後はいつも通りサムネイル用の画像です。

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