創作の話がしたい-17-
どうもです。
作業が火曜日中に終わらなくなってきた創作語りです。なんとか水曜日中には終わりました。
もう少し効率よく進めていければとは思うんですが、調べる時間もあるので中々難しいですね。
さて、本日は倉庫と一緒に器具管理組の設備の語りです。
今回も画像を見て貰う方が早いと思うので、早速どうぞ。
というわけで倉庫です。
学院で使う細々とした備品は種類毎に分けて、それぞれの蔵で管理されています。
刺客が入ってくる確率が高いのも倉庫なので、そこで乱闘になる場合も多いため室内が地獄と化すこともあります。
器具管理組はその細々とした物の管理を主に行う組合です。
ニュアンスとしては本や手裏剣、メイク用品等、大体棚に入るサイズの物を管理してます。
なので管理物がそもそも多い組合でもあり、常に猫の手も借りたい状態になっている組合です。
仕事量は多い割にやっている事は全体的に地味なので、いつも新人勧誘に苦戦してます。
メンバーは紅ヱ門、奏兵衛、勇次郎、壱陽の四人です。何となくバランスよく喜怒哀楽が揃ったメンバーですね。連携は取れなそうですが…。
この組合が一番忙しい時期は春の初めです。普段の仕事に追加で新入生の記名札を掘ります。
記名札を紛失すると新しく作り直さなければならないので、監査組よりも器具管理組がキレます。
学院で配られる制服(という名の体操着みたいな物)も倉庫で器具管理組が管理しています。
器具管理組の利点としてはやることが多いので幅広く学ぶことができる事ですね。書庫の整備中は書庫に籠って本を読み漁れるのも利点です。
では本日はここまでということで。
前回描いた食堂があまりにも忍たまの食堂過ぎると友人にコメント貰ったので、一度全部書き終えた後にちょっとデザインを改変予定です。
時代背景が大体同じ時期なのと、学園物で似ている箇所が多いので自分の創作は忍たまにはならないように普段から気を付けていたけれどやっぱり似ちゃいましたね。反省…。
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